一つ上の投資家を目差して

賢明なる投資家を目指すNEETのブログです!!

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◆企業分析 株式会社シャープ
日本の家電業界を分析するとして、候補に挙がったのがシャープです。
(東芝でもよかったのですが分析する際に粉飾決算分の修正作業が面倒なので止めました)
分析内容が膨大になりそうなので内容を分割して週1更新を目標にしていきます。例によって論文並みの分量になるかもしれませんがご了承下さい。

◆はじめに
経営危機に瀕しているシャープの過去の財務諸表と経営分析を行い、得られた結果から現状の問題点を洗い出す。現在提示されている経営計画と問題点を照らし合わせて評価する。

◆分析・評価方法
企業分析はいくつかの手法がある。SWOT、ファイブフォースなどフレームワークを用いる定性分析と財務諸表と経営指標を調べる定量分析、そして企業価値を調べる証券分析です。
今回は定性分析と定量分析だけを行います。証券分析に関しては経営不振に陥った企業の証券価値を調べる意味はあまりないので止めておきます。
企業分析は定量分析の後に定性分析をおこないます。まずは徹底的な定量分析を基に定量的な企業の問題点を洗い出します。その後、分析の結果を基に定性分析を行い定性的な問題を認識します。
徹底的な定量分析を基に企業評価をするので結論が業界書籍やメディア番組などの論評と違う可能性があります。また定性分析は私の力量不足により問題点を見つけられない可能性があります。
企業分析のフロー
企業分析のフロー



















・定量分析
定量分析で行うのは過去10年間の業績の推移から起きている事を列挙していきます。しかしここでいくつかの問題が発生します。
一つ目は経営不振が家電業界全体の問題か個別の問題かをどのようにして判断するのか。(日本家電業界全体が同じ問題に直面していたら財務諸表の比較では判断がつきません)
もう一つは現在最も優れた企業を比較対象に選ばなければ比較する意味がありません。
問題の解決として以下の方策を実施します。
最初の問題を解決するには複数の企業の財務諸表を比較すればいいでしょう。ただし国内企業同士では経営環境が大体同じで比較しても有益ではない可能性があります。そこで海外の企業を比較対象とすることで対応できます。
2つ目は幸運にも世界の家電業界には財務諸表が優れた企業がいくつもあります。
以上よりシャープと比較する企業ですが競合する製品が多い韓国・サムスンと、開発対象を集中させているアメリカ・アップルの2社を選びました。
やはり性格の違う企業同士を比較したほうが問題の認識がしやすいと思い選びました。

・定性分析
定性分析では外部環境と内部環境そして経営力をフレームワークに当てはめて分析を行います。ただし、定量分析の結果によっては一般的なフレームワークでは評価が難しい可能性があるので、どのような評価になるかは不明です。
たぶん人材や資産などを有効に活用できない企業体質に問題があるというよくある結論に至るとは思います。

次回から財務諸表を分析していきます。

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